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USBメモリをパソコンに差し込むとそのデバイスを認識しどのようなUSBメモリが差し込まれたかを記録します。 |
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差し込まれたUSBメモリにファイルを書き込むと書き込まれたファイル名を記録します。 |
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ローカルミラー機能 |
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USBメモリにファイルをコピーした際、それと同じファイルをログ出力先フォルダにコピーします。
この機能により、ユーザが実際どのようなファイルをコピーしたかわかるようになります。 |
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ログフォーマット |
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ログファイルはデフォルトで「\\Documents and Settings\ユーザ名称\Application
Data\QuotaSystem\WatchUsb\Log」フォルダ下に作成されます。
または、 Iniファイル に設定することで指定フォルダに保存することもできます。
(詳細は Iniファイル および ReadMe.txt を参照ください。)
ログファイルは、日付を含んだファイル名で毎日作成されます。
フォーマットは以下のとおりです。 |
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Date |
USBメモリを操作した日付 |
Operation |
USBメモリへの操作種別 |
HostName |
操作したコンピュータ名 |
Comment |
操作したコンピュータの「コンピュータの説明」に入力されている値 |
IPAddress |
操作したコンピュータのIPアドレス |
UserName |
操作したログインユーザ名 |
DriveName |
操作したUSBドライブ名 |
DeviceName |
操作したUSBメモリ名+USBシリアルナンバー |
FileName |
USBメモリにコピーしたファイル名 |
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サンプルのログファイルを こちら で参照いただけます。 |
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USBメモリへのファイルコピーやファイル削除を大量に行った場合、状態により最初の約10ファイルしか記録されません。 |
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